1枚目
■TITLE
(無題)
浴衣の女性を主役に、背景の洋服を着た人や露店、無機質な柱を収め、「夏」や「非日常」などの様々な要素を盛り込んだ。
また、主役の美里ちゃんは夜の部は不参加であったため、写真として夜の部に参加していただきました!ナイス共存!!
2枚目
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「冷静と情熱のあいだ」
君は生き延びる事ができるか?(ガンダム次回予告風説明
1枚目(自己紹介)
わたし、ライオンズが大好きでいつも8番のユニフォーム着て西武ドームで応援してます!
なので8回目の会に初参加できてうれしかったです。
2枚目
当日もお見せしたものですが、自由時間にじゅんちゃんと秋葉原駅前のパブでビール飲んでました。お店の中からガラス越しに撮ったものです。これ以上ないビール日和で、大好きなプレモルを飲んで最高の日曜日でした♪
1枚目
■TITLE
「エネルギー」
自販機と太陽の呼応。西日がイイ感じ。ただそれだけである。
と解説を終わらせたいところですが
ここ十数年でエコ的な観点において電気と太陽は切っても切れない存在になりつつあるのが気になるところです。
昨今ではソーラーパネルを仕込んだ自動販売機もちらほらあるようです。後日調べました。後日。
それがもっと普及して街中がエコな方向に進めたらいいなという思いが芽生えた(これも後日ですけど)、そんな一枚。
2枚目
■TITLE
「無機と有機」
●●屋などのいわゆる屋号を冠した由緒ある船屋と屋形船。
それを横目に橋の上を颯爽と駆け抜けていく車の群れ。
時の移ろいが凝縮されてこの瞬間に閉じ込められたような、そんな感じがします。
乗り物に限らずとも、世の中に蔓延るありとあらゆるものが金属の塊だったり化学の産物だったり、ほぼほぼそういったもので簡単に構築できてしまう…そんな便利な時代に生きていますが、ここに実際にある船屋や屋形船のように、携わった人たちの暖かみを五感で得られるような、そういったものも大切にすべきではないかと僕は思います。日本人とて当たり前のことですが敢えて。
浅草に生きて早25年。まだ屋形船に乗ったことがないという地元ならではの無精さがそこにはあります。お願いだからまだ消えないでおくれ屋形船。
3枚目
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「理想と現実の狭間」
インテリアデザイン科を卒業して4年余り。理想と現実の温度差に悲観してしまった僕はいろいろあって佐川急便に魂を売ってしまっている。
その4年という時間で自ずと失ってしまった魂を揺さぶるべく飛び込んだのがこの”かめさん”の世界。
期待に胸を膨らませつつ飛び込んだのも束の間、その”かめさん”の世界に馴染みのある現実が飛び込んでくる。
佐川急便である。
ヤツの登場によって一気に現実へと引き戻されてしまったのである。
この次の日、仕事が頑張れなかったのは言うまでもない。
クリエイティブな世界と日本を代表するフィジカルでブラックな企業の衝突。
切り取ってしまったこの瞬間はもはやいつかの葛藤そのものではないのだろうか。
全員がそれぞれに「秋葉原」をたのしんだ。
あたらしい発見もあっただろうし、
素敵な出会いもあったと思う。
最後にたかちゃんが書いてくれた、
「日常に戻った時」のこと。
「翌日の仕事は頑張れなかった」
という気持ちはとてもわかる。
かめさんという、
自分にとって非日常な空間での呼吸は、
ふしぎな空気を取り込み、
血の中を巡り、
体と心に刻まれていく。
次回、9歩目。
次の「非日常」が、待ちきれない。