気がつけば4年も続いている、カメライベントかめさん。
今回は写真展を、たった1日でつくりました。
展示写真はひとり1枚。
展示はされなかったけれど、他にもたくさん、素敵な出会いがあったはず。
小さくて、でもとても大切な出会いのひとかけらを、どうぞ見てみてください。
(のってぃー)
タイトル
* 初心(展示写真)
”カメラを持って、さんぽしよう”
略して”かめさん”。
街の中にいる自分を振り返ってみる。
大切なことは、こころで感じること。
タイトル
* 関心
* 疑心
* 無心(展示写真)
感想
テーマ「初心」ということで普段は風景写真ばかりなので
街中でどんな撮影ができるのか、それこそ「初心」に返り
試行錯誤してみました。
ほとんど思いつきの中、雰囲気の良いお寺の片隅にあった
整然と並べられた桶たち、ほとんど挑戦したことのない
モノクロでの撮影、気がつけば「無心」で撮影してました。
初めて大勢で写真を撮り、見せ合いました。今までほとんど一人での活動だったのでいろんな意見や、表現を知ることができました。
タイトル
* 初心
『初心』というテーマだったので、初心といえば感じる気持ちをまず3つ挙げてみました。
「ピュアな気持ち」「凛と背筋が伸びる感じ」「幼心」
玉ボケして光が入ったピュアな感じ、3つだけ凛と誇らしげに咲く梅の花、神社の朱色が思い出させる幼心。3つの気持ちをバランスよく収められたな、と思う一枚です!
* あったかい木馬
散歩中に見つけた木馬さん。
最初は、寒空の中ぽつんと置かれて寂しそう...と思ったけれど、レンズを通して見ているうちに、子供が通ったら乗ったり、学生さんが通りがかりに揺らしたりしてるんだろうなぁ...と、想像して心があったかくなりました。
* 特別ではないけど、素敵なもの
誰かのお家の前の鉢植えに植えられていたお花。お花を見ると、すぐに撮ってしまいます。
でも、カメラを持ってなかったら、見逃していたかも。「かめさん」だから見つけて撮った、特別ではないけど、素敵なもの。
こういう小さい幸せを、日々見つけられる人でいたいなぁと思いました。
* しろ
またお花です(笑)
お寺の庭に、白い花をたくさん花をつけていた梅の木。
テーマが「初心」だったので、白い花と白い光で、ピュアな気持ちになって撮りました。
感想
『初心』というテーマだったので、初心といえば感じる気持ちをまず3つ挙げてみました。
「ピュアな気持ち」「凛と背筋が伸びる感じ」「幼心」
玉ボケして光が入ったピュアな感じ、3つだけ凛と誇らしげに咲く梅の花、神社の朱色が思い出させる幼心。3つの気持ちをバランスよく収められたな、と思う一枚です!
感想
最近ドイツビールを堪能してばかりいたので初心を見直す意味で日本のクラフトビールをいただきました!めっちゃおいしかったです!
旅人や写真好きや夢のある人たち、たくさんの人に出会えて大満足でした!!
タイトル
* ぼくのわすれもの(展示写真)
感想
公園の砂場に置いてかれた玩具。こどもの頃に感じたトキメキやわくわくする心。その気持ちその瞬間をいつまでも忘れずにいたいという想いをこめた一枚。
タイトル
* てらかわら ぼけ(展示写真)
* pasta
感想
カメラを買った時に自分は何を撮るか?何を撮りたいか?を考えた時に、ありきたりだけど、綺麗な風景とか何気ない街並みとか撮りたいなと考えた。
今回展示用に選んだ写真は、その撮りたいと思っていたもの。
構図もこんな感じで撮ってたので選びましたー。
その日撮ったものを印刷して展示。今まで撮ったものを印刷することが少なかったので良かったー。みんなの写真もほんと色々で面白かった。
タイトル
* 古き良き
昭和でレトロな風合いを醸し出す逸品。
が、恐ろしくテキトーな感じで置かれている。
なんだろう。この憂いを含んだ表情は。
程よく廃れた小路にこれまた程よく朽ちた玩具。急な昭和感。
なぜか惹かれる。
何ゆえに溶け込むのか。
疑問だらけである。
時は進んでも遊び心を失うことなく、
無邪気でステキなおじさまになりたいものです。
そんな僅かな願望を体現した一枚になっております。
ドローンだとかタッチパネルだとか記憶に新しいと思いますが、そういった平成生まれの技術の賜物がレトロと呼ばれるその時を待ち望んでおります。
昭和昭和語ってますが平成2年生まれです。
* どうしても
ガスト行ってもびっくりドンキー行ってもデニーズ行ってもそれこそコンビニ行ってもそれがミニストップなら尚更
食後にパフェ食べたがります。高坂です。よろしくどうぞ。
これ、チョコでアイスでカラメルでチュロスしちゃってるパフェ。全部旨いじゃんかちくしょう。旨味の凝縮。
Planet-3rdというカフェにて美味しく頂きました。オムライスもこちらにて。是非ご賞味あれ。
齢25にしてパフェ(もといデザート)の誘惑に未だ勝てそうにありません。
25なんてまだまだ子供です。大きな子供です。
そしてこれからも、勝てる見込みがありません。
これだけは自信を持って言えそうです。
* 酸いも甘いも(展示写真)
遡ること半年。期待を込めてかめさんに初参加させていただいたときのことである。
皆と知り合って2時間ほどだっただろうか…僕たちは秋葉原の某メイドカフェでサービス満点なオムライスを平らげていた。
まだ緊張もほどけてない上にあの不思議な空気感。それも同様に味わっていた。
そこそこ真顔だった気がする。
そして今、
味こそ違えどあの時と同じオムライスを頬張る。
時おりふわっと、緊張の匂いを覚える。
「このあとどうしようか」
僕は尋ねる。
いつの間にか期待が勝っていた。
さらなる魅力を望みながら店を後にした。
かめさん8歩目が僕にとっての大きな1歩目。
今思うとオムライスを食べていたあの頃は半歩にすら届いてなかったのかもしれない。
今日でやっと2歩目。
なんとか両足出した。まだまだ物足りない。
期待と緊張が重なったあの初々しい感覚、忘れてたまるか。
* フレンチトースト(展示写真)
男二人で赴いたオシャンティーなカフェ、
「Planet3rd」のピーナッツフレンチトースト。
まだ固いものが食べれなかった幼い頃、母親が毎朝作ってくれたフレンチトースト。
メニューでみた時に「初心」を感じ、注文しました。
「自分は何で写真を撮るんだろう?」
イイネをもらって喜ぶため?技術の自慢?
悩んで写真を撮れなくなった時期。
そんな時にふとMacの写真アルバムを何の気も無しに眺めていました。
昔iPhoneで撮っていた、お世辞にも綺麗とは言えない写真たちは、それが「好き」だから
という気持ちが飾り気なく伝わる温かいものでした。
それが一眼レフで撮るようになってからというものの段々と温度がなくなっていってるよう
な気がして。
やはり大切なのは愛なのでしょうか。
その被写体に興味を持ったり、好きだったり、友人として、恋人として愛していたり。
そんな気持ちで撮った写真は素敵に残るものなのかと思いました。
母親が作ってくれたフレンチトーストを思い出し、写真の初心帰れた、そんな一枚でした。
感想
素敵な時間でした。
色んな視点があるんだなぁ、色んな考え方があるんだなぁって思わされました。
特に今回は写真展を作るということでより一層それを感じられたように思います。
それぞれ考え方や視点が異なった人たちが協力して一つの写真展を作り出す。ものすごいエ
ネルギーが集まってると思います。
自分の中で価値観を再び見つめ直すいい機会になりました。本当に楽しかったです。
写真について
最愛の愛息子、知明です。1/2に生まれたばかりです。のってぃ~にわがままを言って、高円寺に来る前に撮った写真ですが、初心のテーマに合わせて選ばせていただきました。自分自身も生まれたばかりはこんな感じだったのかな?両親は今の自分が感じているような愛情を持って日々育んでくれていたんだろうなぁと、この息子を愛する気持ちを、初心として忘れずに大切に大切に育てていきます。
感想
写真を撮って歩くのも、その後みなさんとの交流も楽しくて、企画してくれているのってぃ~に大感謝です!